プロフィール

赤羽寛樹

Author:赤羽寛樹
誕生日:S47年3月17日
血液型:O型
生まれ:新潟県新潟市
性 別:男
「新潟市古町通五番町の着物屋『赤羽』の若旦那でございます。
着物の楽しさを広めるべく頑張りますのでよろしくおねがいします!」


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ここのところすっかり夏めいてきましたね。
普通に外を歩いていても自然と汗ばんで来る様になりました。
着物も「単衣(ひとえ)」から、そろそろ「盛夏(せいか)」に衣替えです。

とはいっても、私は既に盛夏物に切り替えています。
6月、9月は単衣、7月&8月は盛夏と、着物の衣替えは時期によって決まってますが、若干の融通はきかせても良いと思います。
詳しくは下記をご参照下さい。
◇きものゝ館赤羽 着物豆知識「季節のきもの」URL◇
http://www.kimono-akahane.com/knowledge.html
ただ、結婚式やお茶席など、ある程度格式や礼儀を問われる場所で着物をお召しになる際は、出来るだけ季節の物を着た方がよいと思います。この季節の装いの変化を、「楽しい・お洒落」と感じるか
「めんどくさい・固苦しい」と感じるかは、皆様色々だと思います。

確かに改めて本などを読んで覚えようとすると、やれ
「半衿は絽」で
「帯は紗や絽だけど麻は7月や8月が望ましい」とか
「帯〆や帯揚も夏物」だけれでも
「単衣向けの帯や襦袢もある」上に、更には
「先取りはOK!」
と、ややこしい事この上ありません(笑)。
私も入社当時は「??」だらけでした(苦笑)。

どうすれば良いか、これはズバリ言えば「慣れ」だと思います。
無責任な様ですが(すいません)、ある程度本を読んでもいざ着ようと思うと、多かれ少なかれ「これで本当にいいの?」と思う事が必ずあると思います。そのコーディネートの不安を解消するのは、やはり「慣れ」だと思います。
実際、基本を理解し慣れてしまえば以外に簡単な物ですよ。

以前、喪に関するムック本を出版するので和装について監修てほしい、というオファーを頂戴し、恥ずかしながらお受けしました。
お通夜やお葬儀、三回忌などの法事等、それぞれに相応しい装いについて記事を書かせていただきました。
出来上がってきた物を読んだ時に私が一番驚いたのは、
実は洋装の説明。
喪主側、訪問する側等、それぞれに相応しい装いが紹介されているのですが、
「少しカジュアルでもOK」とか
「デザイン的にも地味な」
とは説明は付いていますが、正直「どこが違うの??」と思ってしまいました。
もちろん、私の知識不足もあるのでしょうが(苦笑)。
逆に女性の方々が読めば比較的簡単に理解できるんだろうなぁ、とも思いました。
着物も結局同じことだと思います。
お洒落に興味を持ち始める小学生、中学生から、自然と本を読み、自分であれこれ悩みながらもお買い物をし、その経験をつんでいくことで、自然と洋服については、各種類やTPO、自分にぴったりのコーディネートを覚えていかれたと思います。

それを改めて一から本を読んで覚えようとしたらやっぱり大変な作業です。
何年間も「慣れ」親しんだ物(洋装)と同じレベルまで(着物を)理解するのは「難しい」と考えて当たり前だと思います。

しかしここで「難しくて当たり前!」で終わってしまっては、着物屋としての勤めを果たしていないので、6月から9月までを最も少ない種類で過ごす装いをお知らせしましょう!
(襦袢&半衿)ずーット、絽(又は麻)
(着物)6月:単衣、7,8月:盛夏、9月:単衣
(帯&帯〆・帯揚)ずーット夏物(透ける物)
これで(少なくともカジュアルシーンでは)何とかなります。
慣れてくると、5月中旬や9月では単衣用襦袢を着る、とか、
帯の透け方によって単衣と夏物を使い分る、
など色々なお洒落を楽しめますよ!
一番大事な事は「季節感を出すこと」です。

え、益々、わからなくなりました?
すいません、説明ベタで・・・(苦笑)。
疑問点がある場合はこのブログでも、下記お問い合わせページからでもご遠慮なくご質問下さい。
皆様の少しでもお役に立てるよう頑張りたいと思います!!

◇きものゝ赤羽 お問い合わせページ URL◇
http://www.kimono-akahane.com/mail.html




コメント

浴衣

18日に着物を着ましたが、6月もあと2週間という位置で、
着るモノにほんとに悩みました。暑いし、でも先取りには早いし?
結局誤魔化して夏物着物でしたが、浴衣の人もいました(笑)
みんなで「もう一週間遅ければ浴衣なんだけどねー」と話していたのに、
浴衣もありなんですねー。
カレンダーも大事だけど、天気に対応するのも必要だと思いましたよ。
現代人の着物暦が必要なのかもしれません・・・。

ありがとうございます!

ぱせりさん、いつもコメントありがとうございます。
この前のお着物は、たしか綿麻縮だったかと思いましたが、6月18日で、「着物を着るイベント」というシチュエーションであれば全然問題無いと思いますよ。
では、ゆかたはどうか??
これはまた今日のブログで書きますね!
お楽しみに!!

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