プロフィール

Author:赤羽寛樹
誕生日:S47年3月17日
血液型:O型
生まれ:新潟県新潟市
性 別:男
「新潟市古町通五番町の着物屋『赤羽』の若旦那でございます。
着物の楽しさを広めるべく頑張りますのでよろしくおねがいします!」


最近の記事


月別アーカイブ


カテゴリー


携帯版 ブログ

QR

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
いやはや、10日以上日記をUPしていませんでしたね・・・(苦笑)。
ここのところは妙にバタバタしておりまして中々・・・。

という訳で本日は久しぶりに日記を書きます。
テーマはずばり・・・

5月展示会『待夏展』のリポートです。

『今更・・・』なんて思わないで下さいね(苦笑)。

今回は、
展示会開始と同時に浴衣を一斉に店頭に陳列いたしました。


ゆかたがたくさん

最近はすっかり定着した『プレタ浴衣』や
カラフルな反物浴衣が一杯ですよ。

個人的に妙に気を引かれるたのがコレ。

可愛いっす・・・。


ハンガーラックの支柱が若干邪魔ですが(苦笑)。
小さいお子様用の甚平です。

なんか妙に可愛くありませんか(笑)??

ここのところ当店のお客様の間では
チョッとした『お孫さん』ブーム・・・。
社長と同年代の方も多いからかとおもいますが、
皆様殆ど例外なく携帯写真のカメラには
『自慢のお孫様』の写真が登録されています(苦笑)。

またお孫様のお話しをされる皆様の楽しそうなお顔といったら・・・。
当たり前ですが、本当にお幸せそうなんですね!

そしてコレ又殆ど例外なくご自分のお孫様のお話の後は、
『寛樹さんもそろそろ・・・(笑)』
となります(笑)。

いや、私もそれなりに頑張っているつもりなんですが,
いかんせん、なかなかどうして、これがまた・・・。



話しを元に戻します(笑)。


店内にお入りいただくとさらに・・・。



どーんと浴衣っす!!



こちらも反物ゆかたを中心に、半巾帯や下駄&巾着など
浴衣に関する物を一斉に陳列しました。
コチラでは、
『綿絽(めんろ)』や『紅梅(こうばい)』、
『奥州小紋(おうしゅう・こもん)』や
『小千谷縮(おぢや・ちぢみ)』
といった、俗言う『高級浴衣地』が中心となっております。
これらは襦袢&足袋と共に御召いただき
『夏の気軽なお出掛け着』としてもご使用いただけますし、
ワンランク上の夏のお洒落を楽しみたいという方にはお勧めです。

今年は例年に比べてゆかた類の出足は早いような気がします。
お早めにご自分のお気に入りの浴衣を探してくださいね!
浴衣の陳列は展示会終了後もこのまま展示しておりますので、
皆様お気軽に覗きに着て下さいね!

◇きもの々館 赤羽 浴衣ギャラリーURL◇
http://www.kimono-akahane.com/gallery/gallery_05.html

さて更に奥に進んで頂くと・・・

夏物新作コーナー


コチラは『夏物染織新作展』のコーナーです。
『絽(ろ)』や『紗(しゃ)』といった夏独自の生地に
季節感タップリの涼やかな柄を染め上げたお着物&帯を
陳列させていただきました。
もちろん『夏大島』や『上布』といった織物類もございましたよ。

夏はつい暑さに負けて、
着物を着る事をためらわれる方も多いようですが、
『着物を着ているから暑い!』
のではなく
『夏だから暑くて当然!』
と有る意味開き直っていただき(笑)、
一度夏の着物をお楽しみいただけたら幸いです。
着てしまえば本当に涼しい&快適な物ですよ。



さて更に奥に進んでいきますと・・・

越後の織物コーナー



この時期恒例となっております
『越後の織物』コーナーです。
皆様、意外とご存じないようですが、
実は新潟県は伝統織物と言われている織物が
非常に多いところです。
詳しくは調べていないので正確ではないかもしれませんが、
私が思うに
織物の種類は沖縄県の次くらいに多いのではないでしょうか???
(もし間違ってたらすいません・・・。)

つまり織物の生産量はもちろん品質においても何気に優れている、
といえます。
重要無形文化財に指定されている『越後上布(えちご・じょうふ)』
や『小千谷縮(おぢや・ちぢみ)』を筆頭に、
新潟は高品質の織物を昔からたくさん作ってきた地域なんですね。

有名な所では、


明石縮


夏織物の代表『明石縮(あかし・ちぢみ)』や


塩澤の織物


単衣におすすめの『本塩沢(ほん・しおざわ)』、
涼感タップリな『夏塩沢(なつ・しおざわ)』
紬の風合いが楽しい『塩沢紬(しおざわ・つむぎ)』

といった塩沢の織物類、
他にも
佐渡の『裂織(さきおり)』や『片貝木綿(かたがい・もめん)』など、
たくさんの新潟県産の織物を陳列させていただきました。

そしてこちらはまだまだ間に合う『単衣のコーナー』

単衣コーナー


楊流(ようりゅう)という生地に友禅を施した作品や
着心地が単衣向きと思われる物、また、写真には写っていませんが
『無双訪問着(むそう・ほうもんぎ)』も別コーナーで展示させて
頂きました。
今回、皆様からご好評だったのは上の写真にもチラリと
写っております『黒田佐織(くろだ・さおり)』さんの作品群。


黒田佐織さんの作品


色柄ももちろん素晴らしいのですが、
私が一番感動したのはその風合い・・・。
なんとも柔らかな独自の手触りは、
着ていても快適なのだろうなぁ、と
しばらくは触るのをやめられない程でしたよ!
(残念ながら男性用は無かったようですが・・・(苦笑))
大島や結城、また塩沢といった伝統織物の産地の織物も
素晴らしいものですが、
織物作家さんの作品もまた各作家さんの個性がそれぞれあって
楽しいものです。
今後もこのような素晴らしい作品を作られる染織作家さんを
応援していきたいものです!!

◇黒田佐織さんのHP URL◇
http://saorikuroda.jp/

そして最後に本日の特別展示『茶屋辻作品集』です。

茶屋辻コーナー


現代では水辺や茶屋の風景の総模様として
文様の種類として認識されてますが、
元々は
麻の生地に上記の総模様を藍のつけ染めで染め上げた
『茶屋染め』といわれる、贅をこらした夏のお着物の呼び名です。
その作業工程の難解さや、上等な麻の生地(つまりは上布)の生産量が
極端に減少したいう理由で、今では殆ど作られておりません。

今回も夏物の新作展を飾るに相応しい作品として
本当の『茶屋辻』をご覧になっていただきたいと思い
四方八方探してみたのですが、
美術館や博物館にしか無いという事で、
今回は茶屋辻文様のお着物や帯を展示するに留まってしまいました・・・。

当店の力不足でございます。
楽しみにされていた皆様、本当に申し訳ございませんでした。


茶屋辻のアップ



5月展示会にもたくさんの方にご来場頂きまして
本当にありがとうございました!
次回6月の展示会は沖縄産の作品を多数展示する予定でございます。
どうぞお気軽にご来場下さいね!

ちなみに明日から私、
お茶の会ではるばる金沢まで行ってきます。
なんでもお茶席の開始時間が非常に早いようで
相当に早起きをしなければいけないようです・・・。


大丈夫だろうか・・・(苦笑)。

◇きものゝ館 赤羽 PC版URL◇
http://kimono-akahane.com/
◇きものゝ館 赤羽 携帯版URL◇
http://kimono-akahane.com/i/

コメント

黒田佐織作品・・・

HPを見てみました!
・・・私もしかして、以前にもこの先生の作品を見ているのでは?
と思い当たるものが、何点かありましたw
とか書きながら、今回初出展だったりします??

ぱせりさん!

流石です。
仰るとおりで、実は過去にも何回か黒田佐織さんの作品は当店でも扱わせていただいております。
例えば、

◇2006年2月 初花月展 URL◇
http://www.kimono-akahane.com/Library/0602_01exhibition.html

とか・・・。
展示会でぱせりさん達が仰っていた事が実現すると良いですね!
まずは宝○じの購入からです(笑)。

私も・・・

私も黒田先生の作品は初めてではないような気がしていました。でも、実際に触って羽織ってみたのは今回が初めてでしたので、その風合いのすばらしさにとても感動しました。この感動は忘れないでしょう。いつか、私の元に来ていただきたいものです・・・。

朝早くから、遠くまでお茶の会とはお疲れ様でした。
美味しいお茶で眠気も覚めたことでしょう(多分)。

ぴくぴこさん!

本当に、あの手触りは気持ちよい&着心地もよさそうでしたね。
素晴らしいお着物との出会いは本当に感動するものです。
どうぞそのお気持ちを忘れないで下さいね。
『着る方』と『作る方』の素晴らしい出会いを演出する『良き着物屋』となるべく、私も頑張って行きます!

美味しいお茶を飲んでその瞬間は美味しさに目が覚めましたが後半はやはりチョッと・・・でした(苦笑)。

残念。。

こんばんわ、サクラです。
本当にお久しぶりで、すみません。。

実はPC接続不可能気味でして入るのも大変な有様でして
この文章も素直に登録されるかどうかっ。。
そんな事もありまして遅れましたm(__)m

さて、5月の展示会かなり好評だったみたいですね!
風邪さえ引かなければ私も行きたかったです。。
(未だに喉を…)
今度出掛けた際お店に寄らせて貰いますね。
浴衣も手で触り見てみたいですしね
着物は眼の保養にもなりますし、良いですよねっ^^*)

サクラさん!

体調を戻して是非お遊びにお立ち寄り下さいね!
ご来店お待ちしております!!

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://kimonoakahane.blog43.fc2.com/tb.php/141-1c3b800c

塩沢紬塩沢紬(しおざわつむぎ)とは新潟県南魚沼市塩沢地域でつくられる紬|紬織物で、塩沢御召しとは別物である(混同して語られることが多い)。結城紬に似た風合いを持ち、暖かである。生産反数が非常に少ないため幻の紬とも言われる。.wikilis{font-size:10px;color:#66

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。